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屋根トラスの配置 | ![]() |
入力▶部材 ▶屋根トラス |
項 目 | 説 明 | ||||||
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断面名称 | 【屋根トラス断面リスト】で入力した屋根トラス断面名称から選択します。 【屋根トラス断面リスト】の[表示]を「する」とした断面名称が表示されます。 「リストから選択…」をクリックすると、[屋根トラス断面リスト]ダイアログが表示され、 屋根トラス断面リストから選択することができます。 | ||||||
登り梁AB,BC,CG,GF 寸法 |
[断面名称]で選択した断面の寸法が表示されます。 説明6.参照。 部材AB、BC、CG、GF | ||||||
材質 | [断面名称]で選択した断面の材質が表示されます。 | ||||||
低減係数(断面欠損) Z |
断面計算時、登り梁の断面性能に対する低減率(1≧低減率>0)を入力します。
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A | |||||||
陸梁AD,DE,EH,HF 寸法 |
[断面名称]で選択した断面の寸法が表示されます。 説明6.参照。 部材AD、DE、EH、HF | ||||||
材質 | [断面名称]で選択した断面の材質が表示されます。 | ||||||
タイプ | [断面名称]で選択した屋根トラスの陸梁タイプが表示されます。 | ||||||
低減係数(断面欠損) Z |
断面計算時、陸梁の断面性能に対する低減率(1≧低減率>0)を入力します。
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A | |||||||
側束BD,GH 寸法 |
[断面名称]で選択した断面の寸法が表示されます。 説明6.参照。 部材BD、GH | ||||||
材質 | [断面名称]で選択した断面の材質が表示されます。 | ||||||
真束CE 寸法 |
[断面名称]で選択した断面の寸法が表示されます。 説明6.参照。 部材CE | ||||||
材質 | [断面名称]で選択した断面の材質が表示されます。 | ||||||
斜材BE,EG 寸法 |
[断面名称]で選択した断面の寸法が表示されます。 説明6.参照。 部材BE、GE | ||||||
材質 | [断面名称]で選択した断面の材質が表示されます。 | ||||||
左端軸、右端軸から 側束までの距離 La(mm) |
側束から真束までの距離は、左端軸と右端軸から求めたスパン長と、 左端軸、右端軸から側束までの距離から自動計算します。 | ||||||
断面計算する | 断面計算する場合にチェックします。 チェックした場合は、長期荷重、短期荷重、積雪荷重(積雪荷重を考慮する場合) に対する屋根トラス部材の断面検定、 屋根トラスのたわみ検定を行います。 | ||||||
接合部の検定を行う | 接合部の検定を行う場合にチェックします。 チェックした場合は、長期荷重、短期荷重、積雪荷重(積雪荷重を考慮する場合) に対する接合部の検定を行います。 |
※ | ダイアログには、前回設定した内容が表示されます。 |
【標準部材・リスト】の [部材材質]リストで入力した構成が「構造用製材」で、 せいが300mmを超える場合は、曲げモーメントの検討において許容曲げ応力度に寸法効果係数を乗じます。 【標準部材・リスト】の [部材材質]リストで入力した構成が「異等級構成集成材」、 「同一等級構成集成材」の場合は、「集成材の日本農林規格」の第5条 表16および表24の左欄の区分にある寸法調整係数を、 曲げモーメントの検討において許容曲げ応力度に乗じます。
[参照]ボタンをクリックし、 すでに配置されている屋根トラスをクリックすると選択した屋根トラスの仕様がダイアログに反映されます。
「断面計算する」、 または「接合部の検定を行う」をチェックした屋根トラスは、赤色で表示されます。
長期たわみ検定時は、 クリープによる変形増大係数(木造の場合は「2」)と接合部のすべりによる変形増大係数Cj(=2.5)を考慮します。
多雪区域の積雪時長期・短期たわみ検定時、 接合部のすべりによる変形増大係数Cj(=2.5)を考慮します。
屋根トラスは、「JIS A 3301:2015 木造校舎の構造設計標準」におけるTG2を扱います。
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※ | 右クリックすると、ラバーバンドを解除します。 |
※ | ダイアログが画面に表示されている状態で、 伏図の作業ウィンドウ内を右クリックしても、コマンドを解除します。 |
※ | キーボードの[Esc]キーを押して、コマンドを解除することもできます。 |